6月13日、風も日差しも穏やかな月曜日の大通公園です。
YOSAKOIソーラン祭りも昨日閉幕し、撤収作業が進んでいます。
そんな撤去作業が進む中、今日は7名の花壇ボランティアさんたちが集まってくれました。
今日の作業は西6丁目のチューリップ抜き取りです。
皆さんモリモリ球根を回収してくれます。
木陰で一息。
西6丁目は大きなケヤキが多く、木漏れ日が気持ちいいですね。
手にマメができるほど一生懸命作業していただきました。
本日もお疲れさまでした!
6月9日木曜日、西5丁目南側のセイヨウバイカウツギが開花しました。
かわいらしい白い花は、初夏の北海道に爽やかさを与えてくれますね。
西3丁目の泉の像のまわりも宿根草などが新たに植栽され
スッキリ美しくなりました。
お天気に恵まれた今日、西3丁目にてシーズネットさんのボランティア活動がありました。
パンジーのお手入れも本日が最後です。
来週には夏花壇の植込みが始まります。
YOSAKOIソーラン祭りも始まりたくさんの人が訪れる大通公園。
皆さまに楽しんでいただけるようボランティアさんは最後まで手を抜きません。
6月の北海道とても良い季節ですね。
シーズネットの皆さんありがとうございました!
来週は花植え、よろしくお願いします!!
6月7日火曜日、青空広がる園内です。
西12丁目バラ園のバラの花もひとつまたひとつと
順調に咲き始めました。
蕾の数もたくさんで、これからがとても楽しみですね。
明日から始まる札幌市制100周年・第31回YOSAKOIソーラン祭りの準備も
急ピッチで進められています。
西5丁目、6丁目は北のふーどパークとなっていて
気軽に楽しめるワンハンドメニューが充実しているようです。
詳しくは YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ (yosakoi-soran.jp) を
ご覧ください。
園内を巡回中、地面にライラックの花が落ちていました。
近づいてよく見てみると・・・
なんと芽がでたライラックから直接咲いているものでした。
西8丁目南側に2か所あるので気になった方は探してみてくださいね!
6月3日金曜日、ミズキ科のヤマボウシ。
白い花?と足を止めます。
実は花びらに見えるのは小さな花の集まりをを包む外側の部分
総苞片(そうほうへん)です。
秋には果実が赤く色付き食べる事が出来ます。
味はマンゴーやバナナ、あけびの味に似ているそうです。
桜やライラックが咲き終わったあと
これからはニセアカシアやセイヨウバイカウツギなど
白い花が咲き始める園内です。
今日もガイドボランティアさんは自主研修。
季節の変わり目で園内の案内にも変化が出てきますね。
6月8日水曜日から12日日曜日まで開催される
YOSAKOIソーラン祭りの準備も始まりました。
大通公園は西4丁目から西10丁目までが
会場となります。
6月になりましたが、肌寒い日が続いています。
体調には気をつけてくださいね。
大通公園では、6月1日から西7丁目の水盤状の泉と西9丁目の遊水路の
通水を開始しました。
まだ、寒いですが、気温が上がったら感染症対策を行った上でご利用くださいね。