大通公園とは


大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8ha(ヘクタール)の特殊公園です。

美しい花壇や芝生、約90種4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。

また、近代公園の先駆者である長岡安平(ながおかやすへい)の設計により本格的に整備されてから、2011年で100周年を迎えました。

 

面積 78,901㎡ (全長:約1.5km/テレビ塔を除く西1丁目から西12丁目)
都市公園告示 昭和55年6月6日
種別 特殊公園

大通公園の概要

大通公園は、国際都市札幌のシンボルとして、『花』 ・ 『つどい』 ・ 『フロンティア』 ・ 『オアシス 』 ・ 『交流』の5つのテーマと5つのゾーンで構成されています。
公園案内では、各ゾーンごとに設置されている施設・彫像・噴水などを地図で紹介します。

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1869年、札幌市誕生のあゆみとともに大通公園も歴史を重ねています。大通公園の歴史では、大通公園の創生からこれまでの変容について紹介します。

大通公園の歴史と植物を見る

大通公園の花壇は企業ボランティアなどの活動により維持されています。また大通公園には、四季を通して彩り豊かな植物が存在します。多種にわたる大通公園の花壇・植物を紹介します。

大通公園花ごよみを見る

大通公園では、1年を通して様々なイベントが開催されています。冬の雪まつり、ホワイトイルミネーション、よさこいソーラン祭り、夏のビアガーデン、盆踊りなど開催イベントの紹介を掲載しております。

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