10月後半から11月前半に紅葉の見頃を迎え、私たちの目を楽しませてくれました。
今は、落葉し冬への準備をしています。
10月31日には、西7丁目北側で赤く色付いていたサトザクラ、ヤマモミジ、
黄色の葉が美しかったユリノキ、トチノキですが、
11月15日には、
すっかり葉っぱが落ちてしまいました。
そんな中、西4丁目南東のイロハモミジは、真っ赤に色付き見頃を迎えています。
南西のイロハモミジは上の方から赤くなってきていますね。
これから徐々に赤い葉が増えますよ。
こちらの、西7丁目南西のユリノキの黄葉はもう見納めです。
葉っぱの形が、半纏に似ていることから、ハンテンボクの別名もあります。
かわいらしい葉っぱですね。
西12丁目では、たくさんのサラサモクレンの冬芽が見られます。
これからの厳しい寒さを乗り越えて、春に開花するのが楽しみですね。
春には、ピンク色の花を咲かせます。