8月17日お盆明けの月曜日、花壇維持管理ボランティアさんの活動がありました。
午前中の活動ですが、朝から気温は上がり暑かったですね。
西6丁目の半円花壇のケイトウも色が濃くなってきました。
鶏頭と書いてケイトウ。鶏のトサカみたいですね。
丁寧に雑草を取り除き、枯れた部分も切り
花壇が光に照らされキラキラと輝いてみえます。
日陰部分は涼しくて直射日光からボランティアさんたちを
守ってくれました。
西6丁目のケヤキは明治32年(1899年)、偕楽園(日本初の都市型公園北7条西7丁目付近)
にあった開拓紀念碑を大通公園に移転した際に植えられました。
植えられてからなんと120年も経っている古木なのです。
時代の変化を見続けているようですね。
ボランティアの皆さん、本日もお疲れ様でした。
来週は少し涼しくなっているかもしれませんね。