芝生

大通公園では「さっぽろ花フェスタ」が開催されています。(6月29日まで)

それとは別に、この頃、雨の降る気配もなく、水不足で芝生も黄色くなってきてます。芝生への散水の基本は一回に多量の水を散水すること。地面深くまで水を浸みこませることによって芝生の根が水を求めて深くまで伸び乾燥に強くなります。また散水する日数(間隔)をあけることにより芝生表面が過湿状態になるのを防ぎ病気や芝生が軟弱になるのを防ぎます。

大通公園では各丁目の芝生にスプリンクラーが設置されてます。年間8回程度、1回の散水に2時間行いますが、水はゆっくりと地面へ浸透されます(芝生や硬くなった土で浸透されません)ので通路へ水が流れ出たりして利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしていますが、ご理解とご協力お願いします。