公園内の噴水等水景施設(西2から4丁目を除く)及び西9丁目遊水路は、7月12日より再開いたします。
遊水施設につきましては、新型コロナウィルス感染防止対策をしてご利用いただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
西5丁目南側、園内には2本あるナツツバキが咲きました。
ナツツバキは朝に開花し、夕方に落下する一日花です。
白い花を上向きに咲かせます。
木の下には落下した花柄が。
落下しても存在感がありますね。
本日はシーズネットさんのボランティア活動がありました。
6月24日に植替えしたボーダー花壇。
その後すくすく成長しています。
今日は除草と花柄摘みをしました。
芽を出してきた、スベリヒユ。
食用とされることもあるようですが、園内の花壇の中では
憎き雑草となります。大きくなる前に抜き取ります。
ジニア(ヒャクニチソウ)はたくさん蕾が出てきたので
これからが楽しみですね。
ニチニチソウは元気いっぱい咲いています。
スポンサー花壇には色とりどりの花が植えられ
青空の下、ビタミンカラーが元気を与えてくれます。
7月2日金曜日、樹名板の取り付けを
ガイドボランティアさんたちが行いました。
久しぶりの再会です!
この樹名板はポッカサッポロ様より寄贈して
今日は西8丁目から西10丁目まで30枚ほど
取り付けました。
ガイドボランティアさんたちの本来のガイド活動は
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
残念ながらまだ出来ません。
久しぶりの大通公園で懐かしさを感じたのでは
ないでしょうか?
この時期の園内は緑いっぱいで気持ちがいいですね。
予定時間より早めに終了したので
今が見どころの西12丁目まで足を延ばしました。
この美しさをガイドしたかったですね。残念!
大通公園のガイド活動が再開出来る日まで
今出来ることを無理せず続けていきましょう。
※ポッカサッポロ様からは、高木用の樹名板(本日取り付けた物)100枚と、低木用の樹名板を100枚寄贈していただきました。
また、この後ボランティアで樹名板を作成するための、板材、バーニングペン、取り付け用のスプリングのご寄付もいただきました。
ありがとうございました。
例年開催されています「花フェスタ札幌」は、昨年度に引き続き今年度も新型コロナウィルス感染症の影響により中止となりました。
毎年、花フェスタの会場で行われていましたハンギングバスケットの展示を、「バーチャル花フェスタin北海道」としてウェヴ上で開催、紹介しております。
花で明日への元気を、たくさんの皆さんのハンギングバスケットをホームページで公開中です。
是非ご覧ください。
ハンギングバスケット協会のホームページ(以下)より
去年の10月、シーズネットさんの新しい取り組み
「どんぐりを育てて、来年その苗木を植樹してみよう」大作戦を
お伝えしました。
あれから8か月。
どんぐりの里親さんたちが心を込めて
育てた苗木のお披露目です。
ドーン!!
立派に育ちましたね。
大通公園と円山公園から採取したどんぐり。
水洗いし、一昼夜程度殺虫を兼ねて冷水につけ
里親さんに配布されました。
その後、冬を越して立派な苗木に育ちました。
今年の9月に道民の森(シーズネットの森)に植樹されます。
初めての試みでさてどうなることか!と思っていたようですが
皆さんで情報を共有し冬の間は家の中で
春になってからはベランダやお庭で水を与え
お日様の力を借りここまで育ったそうです。
どんぐり通信で各ご家庭の様子も発信していたとの事。
自分たちが育てた苗木を植樹するのも
愛着が湧きますね。
今年は50か所100本を目標に
それから2年物、3年物と更に苗木を育てるそうです。
森づくりは着々と進んでいます。
新しい取り組みの様子をこれからも
楽しみにしています。