6月8日水曜日
快晴です!
バラが咲いてきました。
今日のボランティアさんはなんと28名!
花に追われる時期を前に園内のあらゆる箇所をきれいにしていただきました。
通りすがりの市民の方の疑問にも、サッと答えてくださるボランティアの皆さんは本当に頼りになります。
花の摘み取り方などを皆さんで再確認!
花の時期に備えます。
園内バラの準備万端です!
本日もありがとうございました!
6月7日火曜日、青空広がる園内です。
西12丁目バラ園のバラの花もひとつまたひとつと
順調に咲き始めました。
蕾の数もたくさんで、これからがとても楽しみですね。
明日から始まる札幌市制100周年・第31回YOSAKOIソーラン祭りの準備も
急ピッチで進められています。
西5丁目、6丁目は北のふーどパークとなっていて
気軽に楽しめるワンハンドメニューが充実しているようです。
詳しくは YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ (yosakoi-soran.jp) を
ご覧ください。
園内を巡回中、地面にライラックの花が落ちていました。
近づいてよく見てみると・・・
なんと芽がでたライラックから直接咲いているものでした。
西8丁目南側に2か所あるので気になった方は探してみてくださいね!
6月3日金曜日、ミズキ科のヤマボウシ。
白い花?と足を止めます。
実は花びらに見えるのは小さな花の集まりをを包む外側の部分
総苞片(そうほうへん)です。
秋には果実が赤く色付き食べる事が出来ます。
味はマンゴーやバナナ、あけびの味に似ているそうです。
桜やライラックが咲き終わったあと
これからはニセアカシアやセイヨウバイカウツギなど
白い花が咲き始める園内です。
今日もガイドボランティアさんは自主研修。
季節の変わり目で園内の案内にも変化が出てきますね。
6月8日水曜日から12日日曜日まで開催される
YOSAKOIソーラン祭りの準備も始まりました。
大通公園は西4丁目から西10丁目までが
会場となります。
5月31日火曜日、あっという間に月末ですね。
今日は気温も上がらず雨模様。人出も少ない園内です。
西7丁目の北側のモクレン科のユリノキが咲き始めました。
花の横からの姿はチューリップの様でもありチューリップツリーとも
呼ばれています。
秋には黄葉し緑の大木は黄色へと移り変わります。
西12丁目のバラ園。中国から寄贈されたマイカイが咲き始めました。
濃いピンクの八重咲き品種で香りが強く感じられます。
自主研修中のガイドボランティアさん。
佐藤忠良作「若い女の像」の前の宿根草も咲き始めました。
紫色の花はラベンダーとよく間違えられますが
正しくは「ネペタ ウォーカーズロウ」と言い
暑さに強くバラとのグラデーションが鮮やかです。
5月30日月曜日、快晴となりましたね。
西5丁目北側のエゴノキ科のハクウンボクが満開です。
漢字で書くと白雲木。白い花が連なって咲く様子を
白雲に見立てその名がついたようです。
青空に映えるその姿。可愛らしい花の写真をたくさん載せます!
今日月曜日は花壇ボランティアさんの活動日。
参加人数が多かったので一斉に片付けてしまいたいところを
お願いしちゃいました。
西5丁目の枝咲きタイプのチューリップ「ワンダークラブ」
1本の茎から複数の花が咲き見た目がとても豪華で
楽しませてくれました。
しかし花はいずれ散ってしまうもの。
花がらを摘み球根を育てます。
ボランティアの皆さんで全集中!
除草も含めあっという間に終わりました。
西6丁目の木陰で休憩タイム。
風が通り爽やかな空間でした。
その後西6丁目の池周りの宿根草に名札を付けました。
去年植栽した宿根草。
元気に育ってます。一安心!
ボランティアの皆さん本日もありがとうございました!
5月27日金曜日、植物にとっては恵みの雨となりました。
園内には20本以上のトチノキがあります。
そのトチノキが開花しています。
ソフトクリームのように見えませんか?
秋には栗のような大きな実がなりトチノミとして食用とされる樹木でもあります。
今日はガイドボランティアさんが
西12丁目の樹名板の古くなった物を交換したり
樹が成長し針金が食い込んでしまった物を
取り外したりしました。
雨足が強くなってきたので西11丁目で雨宿り。
その間、せっかくガイドボランティアさんが集まったのでガイドの確認を。
ちょうどアカナラの木があったのでそれにまつわるお話が出ました。
札幌のアカナラの木はもともと北大植物園の木から落ちたドングリをまいて
苗木を作り、植物園の前の通りに街路樹として植えました。
更にそのドングリから作られた苗木を札幌市内の公園や街路樹に植えていったので
市内のアカナラの木の祖先は一緒かもしれないそうです。
西11丁目の噴水は中央ドームを地下鉄の換気口と兼ねているのをご存じでしたか?
ガイド活動が始まるとそんなお話しを交えながら
お客様をご案内いたします。