3月25日金曜日、園内でチューリップの芽を発見!
あぁなんて愛しいのでしょう。
日当たりの良い場所だったので出てきたのでしょうね。
雪が解けると春の足音が。
キタコブシの芽も膨らんできました。
西6丁目、ストローブマツの松かさが
雪の上にたくさん落ちていました。
春はもうすぐです。
これからたくさんの芽が育って花が咲くのが楽しみですね!
3月23日水曜日、気温6℃となりました。
園内排雪作業が進んでおりますが
積雪0まではまだ時間がかかりそうですね。
樹林地、日当たりの良い場所は地面も見えてきて嬉しくなります。
西1丁目のテレビ塔下の桜はまだ雪の中。
こちらは去年の5月の様子です。
この場所はソメイヨシノ、関山、セイヨウミザクラの
3種類の桜の木があるので違いを楽しむことが出来ます。
西1丁目の高台もまだ雪がたくさん。
5月にはヨドガワツツジ、ヤマツツジ、サツキの眩しい光景となります。
週間天気予報によるとこの先の最高気温も10℃を超えていくようです。
4月には冬囲いが撤去、ベンチが設置され、水飲み台も開栓
花壇の植込み、キタコブシや桜、ライラックや去年植込みしたチューリップの開花
噴水の開始、ボランティア活動の開始、などなど公園に賑わいが戻って来ますね!
本当に春が待ち遠しい毎日です。
皆さまの安らぎの場でありますように!
穏やかな日々が訪れますように!
3月18日金曜日、午前中はまだ氷が張っていました。
その後、青空も広がり春の足音が聞こえてきています。
園内の排雪作業も進んでいます。
西12丁目バラ園。
内側はまだまだ雪に覆われています。
去年ボランティアさんによって冬囲いがしっかりとされたので
安心ですね!
道路側の陽の当たる場所は姿が見えてきました!
来月からはボランティア活動も始まるので
どんどん雪解けが進んでくれる事を願います。
今日のソメイヨシノ。
まだまだ先は長い。
去年の4月27日にはこんなに美しく咲いていましたよ。
首を長くして待ちましょう。
道路際にたんぽぽが咲いていました。
公園内の芝生の中では雑草扱いのたんぽぽですが
どんな状況でも気にせず咲くたくましさは
見習わなければならない点かもしれませんね!
今は静かに見届けましょう!
このところ、日中は気温がぐんぐん上がり雪解けが進んでいますね。
売店横の雪山から、プランターのアウトラインがが少しずつ見えて来たので
春の気配を感じながら観察していました。10日には緑色の葉っぱが
ちらりと顔を出しました。そろそろかなと楽しみに過ごしていたところ
今朝、昨年の秋にに植え込みした越冬ビオラが咲いていました!
近づくとプランターの端から緑色の葉っぱが元気に出ています。
花は、白くて小さく、とても可憐です。蕾もたくさんつけているようです。
アイビーの葉も出て来ていますね。
どんどん雪解けが進み、プランターのビオラがにぎやかに咲く頃には園内の雪も
少なくなっていると良いなと思います。
明日からは、園路の除雪作業も始まる予定です。ご来園の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが
ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
大通公園には7種類、約50本の桜の木があります。
例年ですと4月の下旬から咲き始め
ゴールデンウイークには園内の各丁目で様々な種類の桜の花を
見る事ができます。
今年はこの大雪で開花に少し影響があるかもしれませんね。
まだ早いですが桜の写真を見て春を待ちましょう。
大通公園の桜の木で一番多いのがエゾヤマザクラ。
花の色が濃く満開時には目を引きとても綺麗です。
こちらは西7丁目北側のソメイヨシノ。
桜の開花宣言を確認する「標本木」は札幌まではソメイヨシノ。
それよりも北はエゾヤマザクラ、根室ではチシマザクラが用いられます。
咲き始めはピンクですが開くにつれて白くなります。
ミヤマザクラの花は白色。
花弁の先が円いのが特徴的です。
西7丁目に1本だけあります。
葉の上に花が咲くので見逃してしまう事があるかもしれません。
とても品のある花だと思うので時期がきたら注目してくださいね。
西12丁目にはエゾヤマザクラとカスミザクラ。
右側のサラサモクレンの存在感が強いかもしれません。
青空とネグンドカエデの緑と相性が良いですね。
チシマザクラは西2丁目から西5丁目にあります。
花は小さめ、木の高さが低めで横に広がっています。
既にサクラサクと嬉しいニュースの方もいらっしゃることでしょう。
これから雪解けもどんどん進み、春の日差しが心地よく感じられる
そんな日を待ちわびて新年度に期待しましょう。
札幌の本日2月26日の最高気温予想は8度、4月上旬頃の陽気だそうですよ。
落雪にはご注意くださいね。
大雪で今年の春はいつ来るのかなと心配になります。
そんな心配をよそに、公園内の樹木は春に向かって準備をしていますよ。
硬そうな紫色の芽ですね。芽が紫色だと咲くライラックは紫色。
例えばこのような色です。ライラックは品種が多いのでいろんな紫の花が咲きます。
こちらもライラック冬芽ですが、黄緑色の芽は白いライラックが咲きます。
ライラックは、花が大きいものや小ぶりのもの、香りが高いもの等たくさんの種類があります。
花が咲く5月中旬から下旬頃に、ぜひご覧くださいね。
そして、こちらも春の準備中。
西12丁目のハナズオウです。
このハナズオウは、花が直接枝に咲きます。
春はまだ先ですが、開花を楽しみに待っています。
例年になく雪深く、道路を歩くのも一苦労です。
皆さん、足もとにご注意くださいね。
さて、こちらの写真をご覧ください。冬なのに花が咲いているみたいです。
西1丁目のシンジュの木です。漢字では、神樹と書き別名はニワウルシ。
英名は、TREE OF HEAVENで天国の木の意味を持ちます。ステキですね。
ウルシとつきますが、触ってもかぶれません。養蚕の木でもあります。
実は、この白い花のようなものは翼果という実なんです。読み方は、よくか。
本当の花は、7月頃に小さな花が集まって咲きます。
冬ですが、花が咲いたように見えて、何という木なのかと
お問い合わせいただくこともあるんですよ。
興味を持っていただいて、嬉しい限りです。シンジュは、西1、2、4、6から9丁目にあります。
シンジュの他に、ユリノキも冬にたくさんの実をつけたままの姿が見られます。
ロウソクの炎のような形ですね。
花はこちらで、6月頃に咲きます。
花がチューリップに似ていることからチューリップツリーや、葉が半纏に似ていることから
ハンテンボクの別名もあります。
秋の黄葉は、とても美しく、ため息が出るほどです。
ユリノキは西5、7丁目にあります。
夏の樹木もきれいですが、冬の樹木も是非ご覧ください。
雪の妖精とも言われるシマエナガ、北海道にのみ生息している野鳥です。
真っ白でふわふわのフォルムが、多くの人に愛されています。
こちらは、大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップで販売している
金井英明さんのシマエナガスケッチ画セット、税込650円です。
ほっこりします、かわいいですね。
シマエナガは、札幌市内では円山公園や旭山記念公園などで見ることが出来るようです。
大通公園でも目撃情報があるようですが、皆さんはご覧になったことがあるでしょうか。
他にもかわいいシマエナガグッズを販売しています。ご紹介しますね。
こちらもシマエナガスケッチ画セットの別の絵柄です。
シマエナガの一筆箋は10枚入りで、絵柄は4種類あります。各税込200円です。
シマエナガの封筒は、一筆箋と同じ絵柄ですが2種類です。5枚入り各税込200円です。
シマエナガのシールは、1シート10柄です。税込180円です。
真っ白の羽毛、つぶらな瞳の愛らしいシマエナガグッズで癒されてみませんか。