2月4日から開催される第75回さっぽろ雪まつりを前に、
大通公園内各丁目では雪像造成が進んでいますよ。
インフォメーションセンター&オフィシャルショップがある西7丁目では
7月にリニューアルオープンを迎える北海道庁旧庁舎赤レンガ庁舎が、
陸上自衛隊北部方面システム通信群の皆さんによって制作されています。
1月19日は赤レンガ庁舎のシンボルでもある八角塔が見えてきました。
今日は晴れていますが、足場を準備の頃には視界がかすんでしまうほどの
雪の日もありました。そんな中、1月7日雪の輸送が始まり雪像制作がスタートしました。
どんどん雪が運ばれ積まれていき、ショベルカーも雪山の上にいます。
高所にはクレーンも活躍し、迫力ある制作現場です。
1月16日には、八角塔になる雪の立方体が上部に出現し
たくさんの自衛隊員の方が作業をされていました。
これから、さらに細かい作業が続き美しい北海道庁旧本庁舎赤レンガ庁舎が
出来ていきます。完成が楽しみですね。