11月2日土曜日、まずはこちらをご覧ください。
西12丁目バラ園、華やかだった園内のバラは休眠に入りました。
バラボランティアさんによって64種約1100株のバラの冬囲いが本日終了しました。
その姿、圧巻!雪国でしか見ることの出来ない姿ではないでしょうか?
今年の春は、雪どけが例年よりも遅くバラの発育が不安でしたが取り越し苦労でしたね。
活動初日、4月3日のイコロの森工藤先生の講習会には37名が参加。
4月10日から本格的に活動が始まりました。
小雨まじりの施肥、たくさん参加してくださった土壌改良と植栽。
サラサモクレン満開時の剪定修正や芽かきや除草。
開花までも作業は毎週続きました。
そして迎えた満開の時。写真ではお伝え出来ないほどの素晴らしさ。
ここ数年で一番美しく感じたのではないでしょうか?
ボランティアさんと歓喜に酔いしれたのも良い思い出です。
6月15日、16日には「バラフェスタ」の開催。今年初の試みのワークショップにも
たくさんの方が参加してくださいました。来年は更にパワーアップしそうな予感!
早くも準備を進めてくださっています。
花がたくさん咲くということはその後の花がらもたくさん出るということで。
夏の暑さにも負けず、毎回たくさんのボランティアさんに協力していただきました。
9月には羽幌バラ園の方との交流もあり、秋バラもとても良い状態でした。
10月からは冬囲いへむけて更に一致団結。枝切り、葉むしり、結束、竹掛け、保護と
毎回とてつもないスピードで作業が進んでいきました。そして最終日の今日も20名が参加。
全ての作業が終わり予定外のところまで手伝っていただきました!
本日参加の勇姿をご覧ください。
ベテランのボランティアさんが新人ボランティアさん指導をしてくださる姿はとても頼もしく
毎回細やかなところまで園内全体を美しく保とうとするみなさんの行動には頭が下がります。
冬はポプリエッグ作りの活動へと続きますので、一旦身体を休めてまたご参加ください。
全43回、なんと皆勤賞の方も!改めて7か月間、本当に本当にありがとうございました。
それでは打上げ会場に移動です!(笑)