3月19日、日曜日。
西3丁目泉の像の周りの花壇に、春を告げる花スノードロップが顔を出しました。
下向きに白い花を1輪咲かせます。
その名の通り雪が雫となっているような可憐な姿ですね。
夜になると花を閉じ、日が当たると開きます。
去年10月にボランティアの皆さんで植えたチューリップの球根。
冬の間はその場所に板を置いてあるのですが、雪がとけて地面が見えてくると
その隙間から元気に芽を伸ばしてきます。
早くもっともっと太陽を浴びたいかのようです。
園内の通路もほとんど雪がなくなってきました。
ぽかぽか陽気で人の姿も増えてきました。
4月に入ると冬囲い撤去も始まり大通公園に本格的な春がやってきます。
さあ、春への準備を始めましょう。
期待と不安が入り混じる春の季節、楽しい事が増える春にしたいものですね!